生きてるだけでかわいい

みなさん、読みました…?

 

 

生きてるだけでかわいい。

かわいいの塊。

by ゆうぴ。

 

 

そやゆと芸人大量殺傷事件。

 

 

もーーーーーーー、やばいわかる。

生きてるだけでかわいいのすんごい分かる。

 

 

この発言以降、ハイハイ担(特にそやゆと担)の語彙力が顕著に下がってる気がする。

 

 

みんな分かるかわいい…。しか言ってない…。

 

分かる…。

 

 

その発言を受けた直後に動画でゆうぴがそうやんをめっちゃ触るので、まぁTwitterの語彙力がどんどん下がっています。

 

どうぞ、もっといくらでもそやゆとしてて下さい。

 

おかえり

5人の動画があげられて、5人の少クラが放送されました。

 

色々思う人がいるのはわかります。

 

 

許せない人、他にもっと頑張ってるグループがいるのに…!と思う人、反対に二人は悪くないと思う人、5人じゃなきゃHiHi Jetsじゃないと思う人。

 

きっとひとりひとり感情は違うでしょう。

 

そしてROTの放送。

Twitterでは不安の声が多かったように思います。

 

放送してほしくない。触れてほしくない。

美談にしてほしくない。

大半は、そうすることで外からの批判をこれ以上受けてほしくない、という気持ちでしょう。

 

とはいえ、シビアな話、番組も仕事ですからお金も動いている以上、お蔵入りにはしたくなかったはず。

 

そして個人的には放送されて良かったと思ってます。

むしろもっと分かりやすく触れても良かったんじゃないかな。

 

当事者たちはもちろん喜んで話したい内容じゃないだろうけど、自粛があった事実は変えられないため、このタイミングで触れないのはあまりにも不自然。

 

正直なところ、大抵の場合美談にするのはファンだったりするんですよね…。

それも本来は純粋に好きという愛情からだとは思いますが、やはり外からの印象って難しい。

 

2人の自粛が終わる12月31日。

 

活動再開を待ち望む声がタグとともにTwitterに流れていました。

分かる…分かるんだよ…。

 

でも今それをやるのはやめたほうがいい…。

 

そう正直なところ思いました。

同じHiHi Jetsのファンの中でも、ここは意見が別れるところだったみたいです。

 

また、そういったツイートの中には1月1日を回った直後から「復帰は?コメントは?事務所なにやってんの?」という意見もチラホラ…。

 

活動自粛期間は一応年内ではあったもの活動開始日は明確にされていなかったので、個人的には3人が出ている舞台後、動画なども2月以降だろうと思ってました。

 

これ以上よけいなヘイトがたまることへの不安を感じていたのですが、さすがHiHi Jets

想像以上に早く復帰についてのお知らせが発表されました。個人個人でのコメントもつけて。

 

まだ4人が10代。うち二人は高校生。唯一の二十歳もまだ先日成人したばかりです。

 

ファンが外に敵を作ったとしても、矢面に立つのは彼らなんですよね。

だからファンの言葉ってものすごく自担に影響すると思ってます。

 

たとえ他のグループや誰か個人が苦手であっても、自担の名前を出して比べて批判してもいいことはありません。むしろ自担にとってマイナスです。

 

 

とにかく5人で活動再開が公式に発表されました。

 

私はゆうぴの言うように、3人に慣れてきていました。

3人でも十分に場を回し、動画や番組として成立させていたからです。

 

もしかしたら3人という選択もあるのかもしれない…とも思っていました。

 

 

でも改めて5人になった彼らは本当に嬉しそうで、楽しそうで、「5人でHiHi Jets」な姿を見せてくれていました。

 

それを見たら、もう他に何も言うことはありませんでした。

5人が決めたことが全て。受け入れられれば応援すればいいし、受け入れられないのであれば残念だけど離れればいい。

 

私は5人の決めたアンサーにしっくりきました。

だからこれからも応援していくでしょう。

 

 

おかえり!

5人のHiHi Jets!!!

 

 

HiHi Jetsを好きになってKinKi Kidsを好きでいられること

さて、私は音楽の日HiHi Jetsに落ちたわけなんですが。

 

ここに来て、今更ながらHiHi Jetsに感謝したいことがあります。

先に言っとくとすごーく長くなります。

まぁまぁ真面目な話ではあります。私にとって。

 

ブログの最初に書いたとおり、私はKinKi Kidsファンです。

大好きです。

 

先週末、2年ぶりのドームコンサートがありました。

ありがたいことに当選して、行くことができました。

キンキ担にとって、少なくとも私は、ものすごく感動して、KinKi Kidsの未来は希望に満ち溢れている…と思いました。

 

そして二人が改めて大好きだと思いました。

一晩寝て、余韻を感じながらも色んな思いを噛み締めて、そしてHiHi Jetsへの感謝の気持ちを感じました。

 

は…?ですよね。

わかります。説明します。

 

 

全くもって自慢できる事ではありませんが、キンキにはそれぞれ過激なファン…もといアンチがついています。

殆どがいい大人なはずのファンなのに、恥ずかしいことですよね…。

嫌いなら離れればいいのに…。

 

その自称ファンのアンチ、アンリーと呼ばれているのをジャニオタなら聞いたことがあるでしょう。

アンリーとは誰か一人を応援し、残りのメンバーへ誹謗中傷を行うオンリーとアンチをかけ合わせた造語です。

 

アンリーは非常に声がでかいです。

見ないようにしていても名前をタグにしてまで目につくようにすることもあります。

好きな人の名前で検索すると、好きな人がボロクソに叩かれてるんです。

あれは衝撃です。

メンタルえぐられます。

 

で、そんなアンリー問題はKinKi Kidsを応援する以上ずっとついてまわっていたんです。

 

顔の見えないネットでの誹謗中傷にとどまらず、コンサート会場でもお互いのソロでわざと席を立つ、わざわざ悪口を言う、そういう事を目にすることがあるんです。

 

私にとっては恐怖の存在です。

 

ソロコーナーに入る前にゾロゾロと出ていかれるかもしれない。

隣の席の人がどちらかを嫌いかもしれない。

どちらかのメンカラのみを身につけていると、もしかしたらもう片方は好きじゃないかもしれない。

 

そんな不安を感じるんです。

無用な心配を常にしている状態です。

それはコンサートに限ったことではなく、いつしか雑誌のインタやテレビのコメントでも不安を感じるようになっていました。

 

そんな言い方をしたらまた叩かれるかもしれない。

その言葉のチョイスは誤解されるかもしれない。

 

私は二人が完璧人間だとは思ってません。

失言だって失敗だってあります。

でも根底の人間性は、尊敬できると思っています。

それは長年の二人の言動だけでなく、周りを取り囲む方たちとの関係を見ても間違いないと思っています。

 

だから本当は、彼らがちょっと言葉のチョイスを間違えたときであってもその根底の信頼は揺らがないはずなんです。

 

でも長年の無用な不安のせいで思うんです。

 

そんな言い方したらまた叩かれる。

 

 

実際は、その発言があろうとなかろうとアンリーは誹謗中傷するんですけどね。

もう、トラウマです。

過剰に反応しちゃうんです。

 

おそらくはきっと最初は私と同じような感覚で過剰に反応していただろうファンが、今度は不安のあまり二人に平等を求めるようになります。

 

平等ならば、二人が同じようにしていれば、叩かれないですむ。

 

昔は当たり前のように

「キンキどっちが好き?」

と交わされていた会話。

 

「私は○○が好き!」

「私□□!」

『かっこいいよね!』

 

とても平和にお互いの好きなものを共有できました。

 

「○○かっこいいよね!」

「□□歌上手いよね!」

 

こんな会話もできました。

 

 

では今、この質問をしたらどうなるでしょう。

 

どちらに対しても好意的に思っているキンキファンはおそらくこう答えるでしょう。

 

「どっちも好きだけど、どちらかというと○○かな。」

 

どっちも好きだけど。

これね、本当はなくてもいい言葉です。

○○が好き=□□が嫌い

ではないんです。

 

でもキンキファンはこう言いたくなるんです。

 

「二人ともかっこいい」

「二人とも歌がうまい」

 

どっちかだけを褒めることは不安。

 

本来人には好みがあって、どういうところに惹かれるかなんて人それぞれです。

だから片方はかっこいいけどもう一人は私の好みでなかったとしても、それはイコールもう一人は嫌いなわけではありません。

 

実際私は「どっちがイケメンですか?」と聞かれたら光一くんと答えるでしょう。

でも私は剛くんが好きで、顔の好みも圧倒的に剛くんです。

 

でもダメなんです。

反射的にイコール嫌いとされることに恐怖を覚えます。

 

普通に考えたら異常ですよね。

いつからこうなっちゃったんだろね…。

 

まぁ、そんな感じで、二人のことは大好きで信頼しているけれど、ちょっとした事で不安になる日々を送っていたんです。

 

また、昔と違い今はSNSですぐに人の感想や感情を見ることができます。

そうすると、本人ではない第三者の感情がのった情報を目にすることが多くなります。

 

本人たちの代弁者がたくさん生まれるんです。

 

それを本人たちの発信より前に見るのはもはや地雷です。

 

純粋に私の感じた印象を感じ取れないんです。

ネガティブなイメージが先行して、不安な気持ちを感じるんです。

もはやここは自分のせいなんですけどね…。

 

これが分かりやすいネガティブな意見な場合も多いですが、私がよりきついのは好きだと言いながら同情するような意見を見たときです。

 

○○かわいそう。優しいから我慢してるんだね。

□□かわいそう。辛いよね、苦しいよね。

 

本人たちが可哀想扱いしてほしくて言ってるとは思わなくても、先に目に入った意見は心に引っかかります。

 

これがね、本当に疲れる。

 

 

前のブログで

「本人たちから出た言葉だけを信じる」

と私は書きました。

 

偽りはないですが、ある意味言い聞かせでもあります。

自分でそうやって噛み締めないと不安なんです。

それはもう二人を信頼していることにはならないかもしれないですね…。

でもそれを認めるのも怖いんです。

 

そんな頃、恩師のジャニーさんがなくなりました。

ほんの少しだけ、私は二人が解散を選ぶかもしれないと思いました。

 

もちろん嫌いだからとか、そういう意味ではありません。

でもあまりにも二人の突き詰める道は毛色が違くて、そんなとき見た「それぞれの場所にいるほうが楽しそう」というどこの誰かわからない人の意見に恐ろしく不安にさせられました。

 

大好きなジャニーさんがいたから、二人はジャニーさんのために一緒にいるのかもしれない。

 

失礼な話なんです。

今思えば。

ごめんね。

 

そして私は、音楽の日HiHi Jetsに出会いました。

HiTubeをみて、昔の自然で楽しそうなキンキを重ねました。

年齢もあるでしょう。

いや、多分正確には、アンリーの存在に怯えずに自由に自分の感情で応援していた「昔の自分」を思い出したのかもしれません。

 

自然に楽しそうにする5人に、久しぶりにネガティブな情報を持たずに純粋に楽しむことができました。

 

こう書くとキンキのかわりにHiHi Jetsを好きになったみたいですよね。

否定したいけど、もしかしたらできないのかもしれません。

すごく複雑な気持ちです。

 

キンキも好きな気持ちは変わりません。

でも、雑誌のインタは読まなくなりました。

長年に渡って積もったインプットされたネガティブな言葉は、インタを読んだときに大きな影響を与えるからです。

 

音のないテキストは怖い。

 

幸いというかジャニーズJr.の活動は盛んで、HiHi Jetsを追うのに忙しく、またそれが楽しくて、自然とキンキについての第三者の意見を取り入れる機会がなくなりました。

ツイッターもあまり見なくなりました。

あくまでも仲のいい子のツイートを見て公式情報を追うだけ。

雑誌の発売に関しては写真がかっこいいという情報のみにとどめました。

 

私がキンキの情報を得るのは、ブンブブーンとラジオのみ。音を感じる媒体のみ。

 

またちょうど同じ頃に二人がそれぞれ後輩の舞台に少しずつ携わっているというニュースが流れました。

嬉しかったです。

特に剛くんはあまりジャニーズの後輩との関わりをオープンにしていなかったから。

改めてジャニーズのこと好きなんだなって感じられて本当に嬉しかったです。

 

これだってね、剛くんは一度だってジャニーズに対して否定的なこと言ったことないんですよ。

しかも剛くんがジャニーさんも先輩も後輩もつながりを大事にしている人だって知ってたはずなんです。

なのに勝手に不安になって、勝手に安心して喜んだんです。

 

そして年末ライブが発表されました。

不安と期待。

三者からの情報を取りすぎないようにしました。

 

おそらく8:2くらいでHiHi Jetsを追っていました。

純粋に楽しかったんです。

 

そしてコンサート。

私はおそらく、かなりフラットな状態でコンサートを楽しむことができたと思っています。

 

ちゃんと、私の本当の印象と感想を持つことができました。

キンキはKinKi Kidsが大好きだった。

誇りに思っていて、二人だからできる場所。

二人が大事にしている場所。

 

ずっと昔、純粋にキンキを好きだったときと同じ印象でした。

 

二人はずっと「俺達の関係は変わってない」と言っていたのに、なんで私はそれを信じられなかったんだろう。

もちろん全く変わってないということではありません。

でも、根本的な部分は変わっていないということ。二人にとっても改めて思うことがたくさんあったみたいです。

 

もし私がHiHi Jetsにハマってなくて、相変わらずキンキについての第三者の意見までも見続けてコンサートを迎えていたら、もしかしたらこんな純粋な感情は持てなかったかもしれない。

 

だからHiHi Jetsには感謝をしています。

私がこれから純粋にキンキを応援できるのはきっとHiHi Jetsのおかげです。

 

HiHi Jetsありがとう。

そしてKinKi Kids、ありがとう。

 

心の中に蓄積された積もり積もったネガティブな言葉は消えていないので、まだ雑誌媒体のインタは読めません。

 

でも、私には2つの推しグループがあって、剛と猪狩蒼弥という推しもいる今が幸せです。

光一もゆうぴみずきはしもさくまも好きだとはあえて言いません。

だってそんなことわざわざ付け足さなくたって当たり前だからです。でもこう書きながらも不安は感じています。

一種の強迫観念…かな?

 

でもこれからはあえてそうしていきたい。

リハビリですかね。

 

 

 

 

最後に。

HiHi Jetsのファンの皆様にお願いです。

「人はみんな違う。推しと自分は違う。自分は推しの代弁者ではない。」

ということを忘れないでください。

HiHi Jetsファンじゃなくてもお願いです。

 

あなたがもしメンバーの誰かを好意的に思っていなかったとしても私は否定しません。

それは人として自然な感情です。

それは仕方ない。

そしてそれをSNSでつぶやいても構わないと思います。

もちろん言い方を気をつけた上で。

願わくば心で思うだけにしてもらいたいですが、個人が何をつぶやくかは規制できないですもんね。

ただ、それは「あなた」の感情であって「推し」の感情ではありません。

そこを履き違えないでください。

 

純粋にキンキが好きだった私は、いつしか純粋にキンキを見れなくなっていました。

自分から出た気持ちではなくても、周りの意見に影響してしまうことは十分にあります。

人のせいにしてしまっているような感じではありますが、言葉にはそれだけ影響力があるということです。

 

大事に使っていきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HiHi Jetsのダンス動画を狂ったように見る

ここ最近の日課とも言えるのがHiHi Jetsのダンス動画、「HiHi Jets」と「baby gone」を見ること。

 

めっちゃ見てますよ。ほんと、引くほど見てる。

 

で。まぁ自担なのでやっぱり猪狩くんに目が行きます。でまた、ローラースケートがうまいのよ。(周知の事実)

 

なんだろう、比べるのもあれですが、あえて言うなら他のメンバーはローラースケートを自在に操ってる。

 

猪狩くんのは足からローラー生えてる。

 

わかります?この、もはや体の一部感!

自在に操るのだって、そりゃもうすごいわけですよ。

瑞稀くんがガーって足開いて滑るやつ、いやそれなんで後ろにすてーんっていかないの…?って思うんです。

 

でもなんか猪狩くんのは、ローラー生えたまま生まれてきたのかな?みたいななんかもう自然。

すべての動きが自然。

ローラーはいたら大暴走も意味がよく分かる。というかローラーはくと5割増しくらいでイキイキしだす。

やだもう、かわいい。

 

あと、下半身の力がいい具合に抜けてる。なんだろう、きばってない。

きばったり踏ん張ったりしてるのかもしれない(というかそうしないと止まれないよね…?)けど、それが表に出てこない。

 

その力の抜き具合がめっちゃ好み。前も言いましたが、猪狩くん、魅せ方めちゃくちゃうまいと思うんですよ、ホントに。

また共通点みたいに名前出して申し訳ないけど、そういう力の抜け方と魅せ方うまいのってホントに剛くん味を感じてしまう。

 

あと上半身の動きも流れるところ、ポイントで止めるとこ、大きく見せるとこ、みたいな細かーいテクニックが至るところに散りばめられてる…と私は思う。

でも彼の場合、決めてやってるわけじゃなさそうなんですよね。同じ曲の同じところでも違ったりするから、その時の流れで自然とやってるんだと思うんです。

 

はー、すごい。

 

定点ダンス動画、ホント大好きです。

 

 

 

 

 

猪狩蒼弥のすごいところを書いていく

HiHi沼に落ちてたかが2か月弱ですが、我が自担、猪狩蒼弥くんのすごいところを心置きなく書いていこうと思います。

たった2か月の新規がどないやねんと感じると思うでしょうが、アホな自己満とでも思っていただければ幸いです。

 

1、ローラースケート

もう、言わずもがなですよね。小学校4年生?くらいからローラースケートを始めたそうで、お父さんがローラースケーターなんですよね。

他のメンバーも認める、メンバーイチの技術力です。

ガリさんのローラースケートの好きなところはステップが細かくて、メリハリがしっかりあるところ。

定点カメラの動画とか見ると思うんですけど、足の上がり方とか、バランスも崩さずとってもきれい。体幹がしっかりしてるのかな?

わたしは一切できませんが、すごいということだけは分かります。

 

2、振付

若干16歳ですよ?この子。

で、振付するんです。ローラーの。まぁすごい、天才。

もちろんただ振付を考えるだけではなく、ローラーのポジション変更も頻繁なのでそのルートも同時に考えなければいけないはず。

めちゃくちゃ大変です。

それぞれのソロパートに合わせてどうやって前に出てきて、どういうパフォーマンスで、どう表現して…ってそれを考えるのってすごいと思います。

1曲だけならまだしも、全部ローラーの曲は振付してるらしいですよ。しかもジャニーさんのお墨付き!

ライブの演出も中心になっているそうで、最年少なのに…最年少なのに…最高過ぎて最高です。

 

3、語彙力

語彙力と言ったら猪狩。ぐらい定評がありますね。言葉の選び方が面白いし、耳に残るというか、インパクトがあります。

ただ頭がいいというのとはちょっと違って、同じ景色を見ていても、ちょっと人とは違う言葉で表現する、そんな感じ。

ま、たまにやり過ぎちゃうけど(笑)でもそれに対しての対応もスマートです。

私が感心してしまったのは新しく始まったHiHiのブログ。伝えたいことがあるときには文章が長いんですが、読んでいても苦痛じゃないんですよね。

ユーモアを交えつつ、相手に伝わるように、はっきりと。この文章力すごいなーと感心。

あと、某番組で「自分が(振付の)ベースを考えて、みんながそれに彩りをつける」って言ってたんですよね。彩りですよ。言いますか?16歳が。

ねぇ、もうねこの言葉で私は剛くん味を感じて悶えました。(ちょいちょいKinKiにつながる笑)

 

4、魅せ方

これ、私にとっては圧倒的にガリさんが一番です。

音楽の日の映像、見返したりするんですが、ポイントポイントでしゃがんだり指差したり、そういうのがすごーーーーーくうまい!

ちなみに、私はMステのおいで、Sunshineが大好きなんですが、(ガリさんがキャップかぶってるほう)あの時の動きながらのパフォーマンスがまた最高で、よく魅せ方分かってんなぁって。あれは惚れるよ。イチコロよ。

とにかく魅せ方は説明できないほど最高です。

 

5、色気

16歳のくせに…!私は色気のある10代が好きなんだろうか…?

ただね、色っぽくする仕草をあえてする色気が好きなわけじゃないんです。よく雑誌とかで服はだけてたりするのあるじゃないですか。

あぁいうのって、やらされてる感といったら悪いんだけど、なんか背伸びして見えちゃうんですよね。これは誰に対してもですけど。

で、私はもっとこう自然に出てる色気が好きで、むしろ服とかがっつり着ていていいんですよ。こっちを熱っぽく見つめなくていいんです。

そういうことじゃなくて、けだるい感じ?なんていうのかなー、なんかね。

色っぽさ。説明難しいですけどね。

ちなみにKinKiも若いころから色気がすごいです。特に剛くん。あんな童顔でかわいい顔してるのに、たまにふっと見せる表情に色気があってね。

今はもう大人の色気バリバリだしてますが、若いころからダダ洩れです。

そんな色気がガリさんにはある。

 

6、頭の回転が速い

実際ライブのMCを見たことがないのですが、YouTubeとかを見てても、MC進行かつ盛り上げ役、話を振る役って結構担っていると思います。

話し方自体もわかりやすくて、頭の回転早いなーって。そう、頭の回転早いといえば、アイランドTVの作ちゃんがデコピン決闘に行く動画。

あれね、そう来たかすごいなって思いましたよ私。

見てない方はぜひ見てください。ビジュアルもかわいいです。

そんな感じで、言葉の言い回しやチョイスが本当に賢くてすばらしいです。

 

7、突如出る末っ子感

今まで書いたようにかなりのスキルの持ち主ですが、やっぱり中身は16歳!っていうところが端々にでるんですよ。

そんな時に、くぅぅ、突然の末っ子感かわいいじゃねーか…!と思うんです。特にゆうぴに対しては「おい!」とか「ゆうと!」とか言ってますけど、野球の始球式で見事成功したゆうぴにめちゃくちゃ笑顔で一番に抱き着いていくなんてもう…!(言葉でない…!)

作ちゃんの末っ子感とはまた違って、常にはハイスキルと末っ子が常に同居してる感じです。

 

8、ちゃんと高校生感

末っ子感と同じような感じですが、ちゃんと高校生のイキった感じとか、熱い感じとか、そういうのがすごく感じ取れます。

いいと思うんですよ、等身大でさ!ごはんもいっぱい食べるし。

演出や構成でメンバーとけんかしちゃうとことか、怪我で迷惑かけた時に強がって軽く謝っちゃって、でも後悔して号泣しながらあやまるとかさぁ(これはだいぶ前だと思いますが)、ね、もうかわいいが過ぎる。

ちゃんと年相応の男の子で私にとっては好感度大なんです。

 

9、かわいい

なんていうのかなー、もう総合してって感じですけど。かわいいですよね?めちゃくちゃ。

たまに女子っぽい仕草するのもまたかわいくて。

かわいいときのガリさんは「そうやん」って感じです。ほんともーかわいい。

男の子がいたらママはこんな感じでかわいいと感じるのねって思います。

なんども言いますがかわいいかわいい言ってますけどリア恋じゃありませんからね?モンペです。

 

10、かっこいい

だんだん雑になってきてる(笑)でも本当だから仕方ない。かっこいいですよね。

かわいいのにかっこいい。かっこいいのにかわいい。

もうほんと好き。

 

 

あとはもう細かいこと言い出したら終わんないので、この辺で終了。

あ、おしゃれなところっての入れるの忘れた。それも魅力の一つです。

 

以上、ガリさんの魅力についてでした。

 

 

騒動

 HiHiに落ちてまだ2か月もたっていませんが、まぁ荒れてます。

HiHi界隈、荒れてます。

KinKiもファン同士がピリピリしてるから(一部ですけど)、やっぱ心に来ますね。モンペなんで好きな人のことは悪く言われたくないです。

 

で、本当はこんなこと書いて残す必要ないのかとも思いますが、まだブログ作ったばっかで検索にものらないようなので今のうちに思うことだけ書いておきます。

 

いずれ消すかもしれません。

 

さて、今一番炎上しているのははしさく問題です。

しかもドリボの初日というなんとも最悪なタイミングで。

 

私はTwitterから情報を得たのですべてを確認したわけじゃありませんが、はしさく写真流出→相手の人?の音声流出→どうやらメンバーとファンの悪口も言っていたそう→しかも作ちゃん顔赤い→飲酒?

 

って感じだそうです。

 

で、事実確認。今現時点で証拠(こんな言い方もいやですが)が出てしまっているのははしさくの写真のみ。

それ以降は相手の言い分と憶測のみです。

 

100歩ゆずって写真が本物だとして、私が多分リア恋じゃないからでしょうが、「ま、男の子だからね。」という感想でした。

 

アイドルだから恋愛しちゃいけないわけじゃないですし、健全な男の子ということで炎上するほどかなぁという印象でした。冷めててごめんよ。

 

ただこれ、私みたいな枯れたファンはいいでしょうが、同年代ファンにとったら衝撃ですよね。心中お察しします。

KinKiがもし明日結婚しますとかいったら、やっぱりショックですから。

 

さくちゃんの飲酒に関しても決定的な証拠はなく、顔が赤いという部分のみでの憶測が広がっている状態です。

 

うーん、お酒飲んだら、しかも飲んだことがないような子だったら、もっと赤くなると思う。

ま、これも憶測の一意見です。

 

こんな風に、写真一つでも人によって意見が違うわけですよね。飲酒確定とするにはさすがに情報が少なすぎるんです。

 

あと、もう一つ私が思うのは、今の写真編集技術はすごいのでこのくらいちょちょちょっとアプリで作れるんじゃない…?ということ。

だって、今って粗い画像もきれいにできるし、切り取って合成することだってできるし、うさ耳つけることだって犬耳つけることだってできるんだもん…。

 

私はこの写真が真実であってもあまりダメージがないのですが、とはいえ嘘であってくれたほうが嬉しいという気持ちはあります。

 

だから、確実に本物とするのもあやしいなぁと思っています。

 

さて、それ以外の悪口うんぬんについては、もはや一方的な意見なので信ぴょう性はないのかなぁと。

ただでさえこのタイミングで流出してくる方なわけですから、そっちを鵜呑みにするのはいかがかなと思います。

 

なので、私にとっては今回の件、

嘘だとも思わないけど本当だとも思わない

これです。

 

ただ、それ以上に私がいま心を痛めているのはこの騒動にまつわる世間の動きです。

手のひらをかえすようにぼろくそに言うファン、便乗して叩いてくる人たち、こんなこと言ってたらしいこうらしいと憶測情報を必死に拡散する人、そしてわらわらと出てくる関係者、そしてさらにそれに踊らされる人たち。

 

この人たちの言葉にやられています。

もし本当の彼らのファンが、今回の件でショックから上記のどれかになっているのであれば、一度冷静になってほしい。

 

言葉に出したり書いたりすると、マイナスな意見はより強く自分に刻まれます。

今はただ、落ち着いて。悲しいなら悲しい、それでいいのです。

事実かどうか分からない部分まで悲しんで怒りをぶつける前に、どうか深呼吸して考えてみてください。

 

ガリさんの件の時もそうですが、人は集団で匿名になるとどんどん気持ちが大きくなってひどい言葉をかけ始めます。

そんなつもりがなくても、徐々にそれに慣れていって、いつかは自分も発言側にまわってしまいます。

 

幸い、ガリさんの時にはすぐに謝罪ができて、一般からも「さすがに関係ないことまで叩きすぎ」と苦言を呈する人も出ていました。

 

今でも執拗に叩く人はいますが、そういう人は何が何でも叩くので、たとえ道端の石に躓いたとしても叩いてきますのでほおっておきましょう。

 

今回の件、まだ騒動が起きて2日ほどなのでまだまだファンの中でも興味本位の人の中でも話題性が高いですが、たぶん少しすれば収束するでしょう。

 

なので、今はどうか自分の気持ちを見極めつつ、必要以上にネガティブに彼らを見る必要はないと思っています。

 

 

で、今回の件で、というか昨今のネット社会を見ていて思うこと。

最近は自己顕示欲というか承認欲求が高い人が本当に多いなということ。

かくいう私もこうやってブログで自分の意見を書いているわけですから、そのうちの一人なんだと思います。

 

でも、ネットが普及してさらにSNSが身近になったのって実はまだまだ最近の話なんですよね。

はじめは恐る恐るやっていたSNS、そのSNSから一般人の中でも注目される人が出てきたり、YouTuberという職業ができたり、昔に比べて「一般的に認知されること」が身近になりました。

 

そうすると「もっといいねが欲しい」「もっと注目されたい」「もっと私も人気者になりたい」という欲求がどんどん膨らみますよね。

インスタ映えなんてそのもっともたるものだと思います。

 

それがルールの中で行われているのであれば構わないと思います。でも人間の欲求というものは上を望んでいくので、ちょっとだけルールぎりぎりのことをします。

 

そうするとそれが注目されて、ちょっとずつちょっとずつ、ルールから離れていってしまうのです。

 

一時期ニュースになったアイスケースに店員が入るとか、そういうのもただただ承認欲求がエスカレートした結果だと思ってます。

 

こんな感じで、まだまだ歴史の浅いSNSというツールを人間はまだ使いこなせていない時期なんだと思います。だからこそこんなことが起こるのかなって。

 

話が外れたような感じですが、今回の流出の件もそうです。

流したこの承認欲求がエスカレートしたことで起こったことではないかと。

 

結果、この炎上をもとに彼女たちはインスタでそれぞれの意見を述べ、またそれを知りたがる人からたくさん質問が飛んできます。

 

もうね、気持ちいいんだと思います、芸能人感覚で。

 

とはいえ、この社会が今の社会なので、そんなのおかしいって言ってたらただただ取り残されるだけ。

 

芸能人も自分たちをもっと守る方法を身に着けたりしなければいけないなと思うわけです。

 

難しいけどね。

 

 

そんなわけで、私個人としては今回の騒動、静観中といった感じです。

あとはKinKiのお二人が言っていた言葉があるから、ちょっと気持ちを保っていられるのかもしれないというのもあります。

 

過去に剛くんが言っていました。

「光一の口からでた言葉しか信じない」

「メディアじゃなく俺を信じろよ」

うん。そう。

わたしはそんな彼の言葉から、本人たちからの言葉しか信じないようにしています。

それはKinKiに限らずHiHiに関しても。

 

この件に関して彼らが言及することはたぶんないと思いますが、それでも「言わない」で今後の活動を続けてくれるのであれば、その活動自体を私は「信じよう」と思います。

 

以上、騒動に関する私個人の感想でした。

HiHi Jetsのパフォーマンス動画を狂ったように見る日々

HiHiは現場主義なんだなと感じます。

KinKiもそんな感じ。ライブで実力を最高に発揮できるグループ。

 

HiHiはまだみんな10代。でも考え方がしっかりしていて、ちゃんと先の夢やグループのことを考えていることが分かります。

 

はっちゃけてるときはほんと男子高校生って感じでかわいいけどね。

中身はたぶん私なんかよりしっかりしてんだろうなぁと思います。

 

KinKiも若いときからそうだったと思います。HiHiの方が雰囲気はやんちゃだけどね。

しいて言うならJフレみたいな感じ。

男だけのグループでわーってしてるの、傍から見てるとめっちゃ楽しい。元気だなー、ほほえましいなーと思う。

 

で、そんな彼らですがライブや音楽、パフォーマンスに向ける姿勢はすごいなと思います。

多分自分たちで振付や演出をしているからこそ、より強くそこへの想いを感じるようになったんでしょうね。

誰かが作ったものを演じるだけでは、思い入れはあたりまえですが違うから。

 

YouTubeでは、彼らの代表曲でもある「HiHi Jets」、「baby gone」、「情熱ジャンボリー」、そして「自己紹介ラップ(だぁくねすどらごん)」が公開されています。

 

HiHi Jetsガリさんが神がかってかっこいいから見て。まじで。

この曲もガリさんが振りつけたのかな?そこはちょっとわかりませんでした。

baby goneはそうですよね。

 

ちなみにこの二曲、定点カメラの映像も公開されてるのですが、一年も間あいてないのに急に大人びててびびります。

 

もともと作ちゃんは背が高かったけど、ガリさんが急成長したのかな?

そしてもちろんダンスもそろっていたり上手くなっていたりと、成長を感じます。

学校に行きながら、テレビ、ライブ、舞台、いろいろやっているのに努力して技術をみがく彼ら。

尊敬します。

 

わたしはローラーができるわけでもなく、控えめに言って運動神経母親のおなかに置いてきたタイプの人間なのですが、なので偉そうには言えませんが、ちょっと感じることを。

 

ガリさんの技術はたぶんすごいです。どうすごいかはわかりませんがすごいです。

ダンスとかもね、ローラーって多分重いですよね。

だからどうしても足上げる時のタイミングはあってても降ろすときのタイミングがリズム通りにいかないところがあると思うんです。

あとはローラーだからバランスも崩しやすいでしょうし。

 

ただガリさんのダンスは細かいステップも刻まれてたり、足の上りも高かったり、しゃがむときも態勢がひくいんですよね。

これってきっとすごいことなんだろうなーって見てて思います。

 

ゆうぴはこの中では一番ローラー歴が短くて、もともと野球少年なのでダンスなどもやってきていないらしいです。

だからどうしてもローラー技術が他の子よりも未熟なんだろうなと感じます。

センターやポジションがくるくる変わるのですが、そういう技術的に見せる時やパフォーマンスとして見せる時、それぞれをうまく、なおかつみんながセンターに立ったり見せ場があるような振付をガリさんが考えてるんだと思ったらまじであの子本当は何歳なんだろうなーと思うくらいです。

できないゆうぴに合わせた振りだけをするわけでなく、かといってゆうぴにもしっかりと見せ場がある。これって考えるの大変ですよね。

ま、ガリさん自身バク転はできないそうですけど(笑)

 

これ、ゆうぴを落としているように聞こえちゃうかもですが、そうじゃありませんよ。ゆうぴはある意味一番年齢が上で入所も遅い、ということは高学年でローラーを始めたわけですよ。

小学生の時に始めた子と、高校生になってから始めた子、そりゃ差があって当たり前なんです。むしろ年齢が行けば行くほど、こういった技術は習得が難しくなるし時間がかかりますから。

ゆうぴはそれだけ努力してるってことです。ただどうしても追いつかない部分があるというだけ。

きっとみんなそれぞれたくさんの努力を重ねているでしょうし、今後もローラーの腕前は上がっていくのだろうなと思います。

 

楽しみだなー。

 

それから自己紹介ラップ。これ、ガリさんが書いたと知って腰抜けるかと思いました。ねぇ。本当にあの子なにものなの。

 

ガリさん…、おそろしい子…!

 

あれ聞くと、メンバーの良さや面白さが伝わってきて聞いてても楽しくて仕方ないんです。よく韻をふみつつあんな歌詞考えられるなーと感心する…。

 

後半、「NoNo論外一人勝ち」と「一人じゃないから複数形」ってところがあるんですよね。

 

5人で伝説になる。

 

この言葉通りの歌詞で、いいなー、青春だなー、最高だなーと思います。

このね、伝説ってところがまた10代らしくていいよ。

Youたち、伝説になっちゃいなよ。

 

ちなみにガリさんは滑舌がよくてめちゃくちゃ聞き取りやすい。作ちゃんとはしもっちゃんもききやすいですね。

ゆうぴはどうした(笑)なんか喉かれてたのかな?

 

HiHiのパフォーマンス動画は、ほんと毎日見るくらいの中毒性。

おかげで日々寝不足です。