おかえり

5人の動画があげられて、5人の少クラが放送されました。

 

色々思う人がいるのはわかります。

 

 

許せない人、他にもっと頑張ってるグループがいるのに…!と思う人、反対に二人は悪くないと思う人、5人じゃなきゃHiHi Jetsじゃないと思う人。

 

きっとひとりひとり感情は違うでしょう。

 

そしてROTの放送。

Twitterでは不安の声が多かったように思います。

 

放送してほしくない。触れてほしくない。

美談にしてほしくない。

大半は、そうすることで外からの批判をこれ以上受けてほしくない、という気持ちでしょう。

 

とはいえ、シビアな話、番組も仕事ですからお金も動いている以上、お蔵入りにはしたくなかったはず。

 

そして個人的には放送されて良かったと思ってます。

むしろもっと分かりやすく触れても良かったんじゃないかな。

 

当事者たちはもちろん喜んで話したい内容じゃないだろうけど、自粛があった事実は変えられないため、このタイミングで触れないのはあまりにも不自然。

 

正直なところ、大抵の場合美談にするのはファンだったりするんですよね…。

それも本来は純粋に好きという愛情からだとは思いますが、やはり外からの印象って難しい。

 

2人の自粛が終わる12月31日。

 

活動再開を待ち望む声がタグとともにTwitterに流れていました。

分かる…分かるんだよ…。

 

でも今それをやるのはやめたほうがいい…。

 

そう正直なところ思いました。

同じHiHi Jetsのファンの中でも、ここは意見が別れるところだったみたいです。

 

また、そういったツイートの中には1月1日を回った直後から「復帰は?コメントは?事務所なにやってんの?」という意見もチラホラ…。

 

活動自粛期間は一応年内ではあったもの活動開始日は明確にされていなかったので、個人的には3人が出ている舞台後、動画なども2月以降だろうと思ってました。

 

これ以上よけいなヘイトがたまることへの不安を感じていたのですが、さすがHiHi Jets

想像以上に早く復帰についてのお知らせが発表されました。個人個人でのコメントもつけて。

 

まだ4人が10代。うち二人は高校生。唯一の二十歳もまだ先日成人したばかりです。

 

ファンが外に敵を作ったとしても、矢面に立つのは彼らなんですよね。

だからファンの言葉ってものすごく自担に影響すると思ってます。

 

たとえ他のグループや誰か個人が苦手であっても、自担の名前を出して比べて批判してもいいことはありません。むしろ自担にとってマイナスです。

 

 

とにかく5人で活動再開が公式に発表されました。

 

私はゆうぴの言うように、3人に慣れてきていました。

3人でも十分に場を回し、動画や番組として成立させていたからです。

 

もしかしたら3人という選択もあるのかもしれない…とも思っていました。

 

 

でも改めて5人になった彼らは本当に嬉しそうで、楽しそうで、「5人でHiHi Jets」な姿を見せてくれていました。

 

それを見たら、もう他に何も言うことはありませんでした。

5人が決めたことが全て。受け入れられれば応援すればいいし、受け入れられないのであれば残念だけど離れればいい。

 

私は5人の決めたアンサーにしっくりきました。

だからこれからも応援していくでしょう。

 

 

おかえり!

5人のHiHi Jets!!!